BRAASI INDUSTRYのトートバッグ
kanataと同じくらい愛してやまない豊田のリトルクックーのカレー。
この日はエビのグリーンカレー。
辛くておいしかったです。ココナッツミルクのクセが少なめで食べやすい。
期間限定で激ウマきのこペーストを使ったドライキーマがあってむちゃくちゃ悩みました。
この日も繁盛していて、12時過ぎるとだいたい並ばないと入れません。
並んででも食べたい気持ちがよく分かるカレーです。
ちなみに同じ通りにある"45番地"というバーは中学の同級生がやってます。
笑顔が眩しいイケメンが迎えてくれますので、豊田にお越しの際はぜひ。
今日はちょっと変わったトートバッグをご紹介します。
BRAASI INDUSTRY "GEORGINA" 8,640円(税640円)
聞きなれないブランドだと思うので、まずはブランド紹介から。
"BRAASI INDUSTRY"
チェコのプラハで2013年に創業。
建築家であるSimonとEliskaは、大学で知り合い、自らの設計事務所を立ち上げた。
2人は建築の仕事以外にも興味を持ち趣味の自転車にマッチしたバックパックを作る事にした。
BRAASIのバックパックは全て2人によるハンドメイドであり、
チェコの素材、MADE IN PRAGUE(プラハ)に拘りと誇りを持っている。
80年代のマウンテンパックにインスパイアされたデザインはミニマルで機能美を追求し、
Urban Essentialsをコンセプトにサイクリングだけでなく、スーツでの通勤、旅行に最適な商品を生み出している。
チェコのみでなく、ヨーロッパ各国・アメリカなどでも展開しています。
というブランド。
ウクライナのポーチの次はチェコのバッグ。
ニッチなインポートのセレクトがPanioらしいかと笑
バックパックなどもたくさんリリースしていますが、今回はこのトートバッグをセレクト。
ブランドアイコンであるウェビング使いと裏地の配色が特徴的。
MANUFACTURED IN PRAGUE CZECH REPUBLIC
なんかこのタグだけでちょっと満足感がある笑
プラハのつづりを初めて知りました。
チェコはデッドストックのグランパシャツが入荷した時に覚えました。
アッパーにはパラシュートナイロンを使用。
当然、軽くて丈夫です。
格子状のリップストップ生地はギア感があって好き。
手書きの紙タグ。
ハンドメイド感があってなんだか安心します。
ブラックのライニングは発色のいいオレンジ。
内ポケットもあり機能性も◎。
一番の特徴であるウェビングをどう生かすかがこのトートバッグの面白さだと思います。
キャップをかけても様になるし、カラビナにポーチをつけて収納力アップもいいと思います。
アッパーとウェビングの間のスペースも収納になります。
小さいものや細いものは落ちてしまうのでご注意を。
とってもおいしいみかんジュースの持ち運びにはバッチリ。
Tieasy "SUPER THERMAL CREW(Tea Green)” 9,720円(税720円)
日常で使うのにちょうどいいサイズ感かと思います。
工業的なデザインならではのアーバンな雰囲気がベーシックなコーディネートを引き締めてくれます。
オリーブ×オレンジ×ブラックの配色が一番好きかもしれない。
裏地の色に合わせたかのようなオレンジソックスはたまたまです笑
デザイン的に遊びがあって面白く、使い勝手もいい。
値段もこなれているかと思います。
人と被らないバッグをお探しの方はぜひ。
お待ちしております。
パニ山
コメント
コメントを投稿